石川県 ソープ 訴訟

石川県で有名だったソープが起こした訴訟について

石川県は風俗に対して非常に厳しいことで有名で、
店舗型風俗はほとんど壊滅状態に陥っています。

 

昔はいくつかあったけど今ではほとんどなくなってる、
という感じで着実に数を減らしてきてます。

 

正に日本の風俗事情の縮図といった感じです。

 

そんな石川県の現状を有名にした出来事が
2011年9月にあったことをご存知でしょうか。

 

金沢市には残念ながらソープもヘルスもないので、
デリヘルを除くと風俗遊びが全くできない街です。

 

そのため風俗もついでに遊びたいのなら
片山津温泉まで足を伸ばすことが基本となります。

 

車で40〜1時間ほどかかるので、
なかなかな手間ですがそこまでいかないと
ソープランドで楽しむことはできません。

 

しかし、片山津温泉には重役室というソープがあったのですが、
新たな温泉施設を建てることを武器にして
一方的に営業停止に追い込んでしまったのです。

 

その約半年後の2012年4月、
重役室は処分の取り消しを求める訴訟を起こします。
訴えたのは医師か分けんになります。

 

お店側は施設建設による恣意的な処分であり、
行政処分としての範疇を超えていると主張します。

 

また、営業を続けることで店舗が集中して
増えることはなく、営業自体もまっとうで悪質性はない、

 

石川県全体をソープランドの禁止区域にすることは
職業選択の自由などを保障した憲法22条を侵害している!

 

という説得力のある主張を展開します。

 

ただ県側は総湯の建設と店の摘発は関係ないと主張していて、
訴訟の棄却を求めている状況です。

 

このことから色々なことが読み取れると思います。

 

考えは人それぞれ違うと思いますが、
正論を言っているのは店側の方だと思われます。

 

ソープは確かにグレーなところはありますが、
日本各地に許可地域があるところはたくさんあり、
地域によって全域が禁止されるのは不公平といえます。

 

そして同店は片山津温泉の中で一番人気があった店舗であり、
周りに迷惑をかけるようなことは
していない可能性が高いと推測できます。

 

にも関わらず摘発されてしまったということはつまり、
県は全く聞く耳をもっていないということです。

 

あまりにも理不尽な措置であろうとも、
風俗業界はこのような仕打ちを受けやすい特徴があるので、
あらかじめ覚悟しないといけないのが現状のようです。

 

今後の裁判のゆくえが気になりますが、
とりあえずいえることは石川県で
風俗街を満喫することは難しすぎるということです。

 

最近は金沢市内でも客引き摘発を強化してるそうなので、
よりいっそう店舗型は追い詰められていくでしょう。

 

まあ客引きは悪質なところが多いのでいいのですが。